木星

2010年度の木星


2010.12.10 16h57m
暗柱は半周ほど成長している。
2010.11.27 17h53m
消失中のSEBの復活兆候(11/9 白斑の発生、11/12 白斑後方に暗柱が出現)が報告されている。
暗柱はかなり成長し、タバコの煙がたなびいているように見える。
2010.11.21 18h49m
気流が悪い日が続くが、久しぶりに撮影できた。
2010.10.5 23h03m
黒点がイオの影、少し離れた左側にイオ本体が白く見える。
2010.10.5 22h37m
黒点がイオの影、少し離れた左側のイオ本体は見えにくい。
2010.10.1 21h44m
8月末ごろ、大赤斑のすぐ上にあった小赤斑が、大赤斑の左上に移動している

2010.9.14 23h06m24s

2010.9.14 22h03m18s

2010.9.11 22h30m48s

2010.9.4 23h30m08s

2010.9.2 23h12m (視直径:49.2")
中央に大赤斑
2010.9.1 22h18m

2010.8.31 0h43m
SEB復活の前兆は、まだ無し。8.28の画像に比べ、NEB(北赤道縞)付近の模様の移動が見られる。
2010.8.28 23h12m (視直径:48.8")
衛星イオの出現
2010.8.28 23h3m
右上に大赤斑、その上に小さな赤斑が見られる。
2010.8.26 23h25m
左淵大赤斑、衛星エウロパ
2010.8.17 0h8m (視直径:47.7")
1時間後の大赤斑
2010.8.16 22h54m
右淵に大赤斑
2010.8.7 23h56m
SEB(南赤道縞)は消えたまま
2010.7.24 0h16m (視直径:44.6")
中央に大赤斑がポツンと見える


7/20衛星イオの経過
木星面を通過終了間際の、衛星イオです。

2010.7.20 3h52m (視直径:44.0")
左上淵に衛星イオ
2010.7.20 3h59m
経過の終了
2010.7.20 4h12m
木星面より離れる


2010.6.12 日の出前、ようやく今期の木星シーズンが開幕した。今期初撮影。
通常、2本見える太い帯のうち、上側に見えるはずの帯 SEB(南赤道縞)がほとんど消え、
大赤斑のみポツンと浮いている。
1993年の木星表面に似ている。
いつ、どのようなプロセスで復活するか・・・・

2010.6.17 3h53m (視直径:39.6")
薄雲を通しての、今期初撮影。右上に大赤斑。