2022年11月8日 皆既月食と皆既中の天王星食(掩蔽) 11/8の夜、皆既月食と皆既中の天王星食(掩蔽)が見られました。
皆既月食中の惑星食は442年ぶりです。
日本で次回、皆既食中に惑星食が起こるのは。322年後の2344年7月26日の土星食となります。
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20221108
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2022年度の火星
2022年度の土星
2022年度の木星
夢丸死去
2022年4月25日 朝7時40分 夢丸君は肝臓障害のため死去(12歳8か月)しました。
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20220103
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20220402 |
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2021年度の土星
?2021年度の木星
2020年度の火星
2020年10月6日、約2年2か月ぶりに火星と地球がうお座で最接近を迎える。
-2.6等級。
2020年度の土星
7/21 いて座で衝。
今期も、環の傾きは最大に近い(2025年に環の傾きがゼロになる)。
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2020.8.11 21h57m
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2020年度の木星
7/14 いて座で衝
冬至の太陽の位置に近く、南中時でも高度30度にしかならない。
低高度による大気の影響が著しい。
ニュージーランド (2020.3.13〜20)
秋のアラスカ(2019.9.7〜13)
2019.9.7〜9.13の日程で、秋のアラスカを歩いてきた。成田−アンカレッジ JAL直行便(約役7時間)。
・アンカレッジ郊外のフラットトップ紅葉ハイキング
・プリンスウイリアムズ湾氷河クルーズ
・マタヌスカ氷河ハイキング
・デナリ山遊覧飛行
・デナリ州立公園バイヤーズレイクハイキング
・フェアバンクス郊外でオーロラ観測
・チェナ川エンジェルロック黄葉ハイキング
・チェナ温泉でオーロラ観測
かなりハードなスケジュールでしたが、オーロラは2日とも大バーストに恵まれました。
2019年度の土星
7/10 いて座で衝。
今期も、環の傾きは最大に近い(2025年に環の傾きがゼロになる)。
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2019.8.1 22h17m
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2019年度の木星
6/11 へびつかい座で衝
さそり座のすぐ北で、南中時でも高度30度にしかならない。
寒気団による気流の乱れは収まったが、低高度による大気の影響が著しい。
2018年度の火星
2018年7月31日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近する。
約5760万kmまで近づき、2003年以来の大接近となる。
6月中旬ごろ、火星に砂嵐が発生し、またたくまに火星全土を覆う大黄砂となり、火星表面の模様がほとんど見えなくなった。
7/28やぎ座で衝
7/31地球に最接近(-2.8等級)
火星表面の砂嵐は収まりつつあり、表面の模様もうっすらとみえてきた。
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2018.7.11 00h40m
中央経度 90
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2018.7.23 23h44m
中央経度 320 |
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2018年度の土星
6/27いて座で衝。
今期も、環の傾きは最大に近い(2025年に環の傾きがゼロになる)。
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2018.7.30 20h53m
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2018年度の木星
5/9てんびん座で衝
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2018.6.4 20h54m
中央経度 144,258
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2018.6.4 22h01m
中央経度 185,299 |
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グランドキャニオン (2018.5.8〜14)
2018.5.8〜5.14の日程で、米国グランドキャニオン内のホテルに4連泊し、グランドキャニオン、ホースシューベント、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グースネック州立公園サンファン川の蛇行、グランドキャニオンの残照、朝日の観賞および、セドナビュートレイル、ココニーノナショナルフォレスト(国立森林公園)を旅してきた。
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2018.5.9
ク ゙ ラ ン ト ゙ キ ャ ニ オ ン サ ウ ス リ ム マ ー サ ゙ ー ホ ゚ イ ン ト
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2018.5.9
フ ゙ ラ イ ト エ ン シ ゙ ェ ル ロ ッ シ ゙付近 ト レ イ ルより残照
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2018.2.1 大雪
1/22に続き、再び、2/1午後より雪。2/2朝の積雪は20cmほどになった。
2018.1.31 皆既月蝕
018.1.31皆既月蝕がみられた。
20時50分ごろ欠けはじめ、21j時50分〜23時頃皆既、0時ごろ月蝕が終了。
明野では薄雲を通しての朧月だったが、皆既開始ごろから薄雲がなくなり、皆既終了まで何とか観測できた。皆既の終わりごろから完全に曇り欠け終わりは見れなかった。
今回の月蝕は本影の中心近くを通ったため最大皆既時にはほぼ赤銅色の月になった。
Nikon D800 f500mm F4
緑内障手術
10/13退院しました。
2012念1月31日に、左目の手術(緑内障:眼圧31)を受け、現在は視野が1/2ほど欠損のまま進行が止まっている。
右目にも緑内障視野欠損が1割ほど出てきた。進行を早期に食い止めるため、手術をすることになった。
10/3手術、その後2週間ほど入院します。
40年ぶりのヨーロッパアルプス (2017.7.15〜23)
2017.7.15〜23に、ヨーロッパアルプス(シャモニー、ツエルマット、グリンデルワルト)へいってきた。ヨーロッパアルプスは1977.8以来40年ぶり。海外旅行は,1991.7のハワイ皆既日食以来26年ぶりになる。
40年前の旅行は登山主体(シャモニーモアヌ針峰、マッターホルン、ユングラウを登山)だったが、今回は山麓のハイキング主体の旅行。
フランス・スイスは日本との時差はー8時間だが、サマータイムのためー7時間で、日の出が遅く、日没が異様に遅く感じる。
40年前にくらべると、
・観光客が異常に多く、ロープウエイなどは大混雑。
・氷河が無残な状態。大幅減少、消滅が著しい。
・エーデルワイズはマッターホルンの山麓で、1本見つけたのみ。
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2017.7.16
エギュ・ディ・ミディ展望台より
(左より)ベルト針峰群・タルフェール氷河・ジェアン氷河・グランドジョラス
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2017.7.18
ローテンボーデン--リッフェルベルグ ハイキング(3.2km)。 リッフェル湖とマッターホルン
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旅行記録はこちらに掲載します(そのうち・・・)。
2017年度の土星
2017.6.15にへびつかい座で衝となる。冬の悪気流も緩み落ち着いた状態だが、さそり座のすぐ北で、南中時でも高度30度にしかならない。低高度による大気の影響が著しい。大気のプリズム効果による色収差も像に影響を及ぼす。環の傾きは年々変化し、今年はここ数年で最も大きく傾いた状態になっている。
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2017.5.21
0h11m12s |
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2016〜17年度の木星
2017.4.8におとめ座スピカの北で衝となる。今冬も、強大な寒波が居座り、気流の状態が悪く、まったく撮影ができなかった。3月末になり、少し気流が落ち着く場面がでてきた。い。写真は、上が南。
今期の木星の模様は、昨年度とかなり変化している。
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2017.3.28
小刻みな気流の乱れが
収まらない。 |
2017.3.29
気流の乱れが少なくなった。右上に大赤班(かなり赤い) |
2017.3.29
気流の乱れが再開。
中央に大赤班 |
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2017.3.30
小刻みな気流の乱れが
安定せず |
2017.4.2
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数十年ぶりの、11月の積雪
東京・甲府などでは、11/24、56年ぶりの11月積雪を記録した。
山の新雪、山麓の紅葉、平地の積雪の構成がきれい。
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2016.11.25
甲斐駒ヶ岳 |
2016.11.25
八ヶ岳 |
2016.11.25
茅ヶ岳 |
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2016.11.25
自宅周辺 |
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夢丸とクウ
8/22 夢丸は8回目の誕生日をむかえました。
クウは、昨年春に生まれた野良猫が、なついて居座った猫です。
夢丸よりもひと回り大きく、風格がある。
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2016.11.21
夢丸 |
2015.7.15
クウ |
2016.11.22
クウ |
2016年度の紅葉
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2016.10.24
野辺山高原獅子岩より
八ヶ岳 |
2016.10.24
川俣川東沢大橋
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2016.10.27
裏磐梯五色沼毘沙門沼と
磐梯山
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2016.10.28
裏磐梯五色沼毘沙門沼と
磐梯山
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2016.11.9
新雪の甲斐駒ヶ岳 |
2016.11.9
新雪の甲斐駒ヶ岳 |
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2016年度の火星と土星
火星は5月22日にさそり座で衝となり、5月31日に2年2ヶ月ぶりに地球に最接近した(-2等、視直径18″)。
土星も6月3日にさそり座のとなりの、へびつかい座で衝となった。
いづれも、南中時の高度は真冬の太陽の高度(30°)程しかなく、気流の影響をもろに受けるため細かい模様の撮影は難しい。
写真は、画像上方向が南。
火星像の11時の方向に南極冠(霧が立ち込めている)、5時の方向に北極冠(雪は消えかかっている)が見える。
土星の輪の開き具合は今期が最大で、2025年に最小(輪の消失)となる。
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2016.5.19
0h23m
中央経度:78° |
2016.5.20
22h19m
中央経度:30° |
2016.5.22
22h3m
中央経度:16° |
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2016.5.27
22h4m
中央経度:325° |
2016.5.27
23h4m
中央経度:340° |
2016.6.3
22h3m
中央経度:263° |
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2016.6.18
20h23m
中央経度:105° |
2016.9.1
18h11m
中央経度:90° |
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2016.5.19
0h41m |
2016.6.3
21h52m |
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2015〜16年度の木星
2016.3.9にしし座で衝となる。観望シーズンになったが、強大な寒波が居座り、気流の状態が悪い。2月中旬になり、少し気流の落ち着く状態もでてきて、何とか撮影も可能となった。細部を移すには、もう少し気流の安定が必要。
写真は、上が南。
今期の木星は、大赤班が小さくなり、赤みが強くなった。
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2016.2.11 22h46m
中央経度 198,272
左上方に大赤班 |
2016.2.17 23h41m
中央経度 100,127
中央左に衛星イオの影
(気流の乱れにより1/30秒露出でも楕円形になっている) |
2016.3.4 20h37m
中央経度 356,263 |
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2016.3.4
20h44m26s
中央経度 1,267 |
2016.3.4
21h19m02s
中央経度 16,282 |
2016.3.4
22h20m00s
中央経度 59,325 |
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2016.3.5 23h22m
中央経度 259/153 |
2016.3.4
20h37m〜22h20m
大赤班と衛星の移動 |
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3末〜4月に入り、まだ小刻みな振動が残っているが、気流が安定する場合もでてきた。
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2016.3.31
21h53m |
2016.4.6
20h29m
左淵に大赤班 |
2016.4.6
20h52m08s
大赤班は左に少し移動 |
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2015年度の金星
2014.10.28に外合になり、明け方の空から、夕方の空へ写り、春ごろから、宵の明星として、明るく目立つ存在となった。7月上旬には木星とならんで輝いたが、あいにく悪天候続きでみられなかった。
8/14に内合となり、明け方の空に移った。
写真は、上が南。
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2015.4.26 |
2015.5.26 |
2015.7.10 |
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2015.7.27 |
2015.8.5 |
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上高地(2015.6.8〜6.10)
20年ぶりに上高地を訪れた。
6/8関東入梅したが、6/10は晴天にめぐまれた。
宿は、河童橋そばの白樺荘、新館3階の穂高を正面に仰ぐ部屋をとった。
シーズンオフの平日にもかかわらず人が多い。外人旅行者も多い。
野鳥をほとんど見かけなかったが、6/9明神池への散策途中にえさを探しに道に出てきたコマドリに出会った。
大正池は小さく、枯木立もほとんどなくなった。
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コマドリ
2015.6.9 12h18m |
部屋の窓から朝の岳沢
2015.6.10 7h38m |
大正池
2015.6.10 |
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大正池から焼岳
2015.6.10 |
大正池から穂高
2015.6.10 |
大正池で泳ぐオシドリ♂
2015.6.10 |
鹿(2015.4.3)
2階の窓から前の道を見おろすと、鹿の一家が道を横切っていった。親と子供2匹のようだ。銀杏畑を横切り、北側畦のほうに移動して行った。
自宅周辺の冬の野鳥(2015)
2階の窓から前の道を見おろすと、いろんな野鳥がきている。
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アトリ
2015.2.24 |
キジ♀
2015.2.24 |
ジョウビタキ♂
2015.3.26 |
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ガビチョウ
(数番繁殖している)
2015.3.27 |
モズのペアー
(右がオス:過眼線が黒)
2015.3.29 |
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きつね(2015.1.30)
朝から雪が降る中、2階の窓から前の道を見おろすと、雪の中に狐がいた。
雪の中でくつろいでいたが、ゆっくり浄居寺の森の中へ消えて行った。
C/2014 Q2 ラブジョイ彗星(2015.1.10〜)
2014/12末からオリオン座からおうし座にかけて、ラブジョイ彗星がぼんやりと肉眼で見られるようになった。2015/1/10頃は約4等級。双眼鏡では大きな星雲上に見える。
月の明かりが無くなり、やっと写真撮影が可能となった。写真では、彗星核から左に3本の尾が見られる(中央の尾は長く伸びているのがわかる)。次の月明かりになる1/22頃まで楽しめそう。
2/12若干暗く、小さくなったがまだ健在。
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2015.1.20
プレアデス星団に接近 |
2015.1.23
プレアデス星団に接近 |
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2015.1.10 19h24m
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2015.1.12 20h03m
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2015.1.13 19h09m
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2015.1.17 19h03m
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2015.2.12 19h38m |
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次第に明るくなり、尾(イオンテイル)も大きく複雑になってきた。
ラブジョイ彗星は1月7日に地球に最接近し、現在は地球から離れつつあるが、1月30日に近日点を通過(太陽に最接近)するので、尾が成長する可能性がある。
2014〜2015年度年 冬の星団・星雲
今冬の寒気団も強く、上空は寒気流の嵐がつづいています。
星は激しく揺れ動き、星を撮影するとぽったりした画像にしかなりません。
撮影は月明かりの無い、気流が落ち着いた夜に限定されます。
オリオン座周辺に赤外線領域で輝く散光星雲をねらってみました。
クリスマスツリー星団(コーン星雲)以外は、255mmレンズの同じ画面サイズです。
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2014.12.18
一角獣座 散光星雲
NGC2264
クリスマスツリー星団 |
2014.12.24
一角獣座 散光星雲
NGC2237
ばら星雲 |
2014.12.25
おおいぬ座 散光星雲
IC2177
わし星雲 |
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2014.12.26
オリオン座 反射星雲
IC2118
魔女の横顔 |
2014.12.27
オリオン座 散光星雲
IC434 馬頭星雲 と
オリオン大星雲(右下) |
2015.1.10
オリオン座 反射星雲
IC2118
魔女の横顔 |
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2015.1.13
ペルセウス座 散光星雲
NGC1499
カリフォルニア星雲 |
2015.1.17
おおいぬ座 散光星雲
IC2177
わし星雲 |
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夢丸
おとなになった夢くんです。童顔のままだね。
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2011.1.6
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2014.12.5 |
2015.5.1
ご飯くれー |
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akino |
バンディング調査って・・・ |
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